2019-05-24 第198回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第4号
私は、国会議員になる三カ月前に自衛隊の体験入隊に参加をしました。迷彩服を着て荷物を背負って七時間の行軍に参加をしました。途中から雨が降り始め、雷が鳴り始めました。サッカーの試合などは雷が鳴ると中止になるので、行軍も中止になるのかなと私は思っておりましたら、自衛隊の方からそのような話は全くなく、雷の中を歩くという行軍を続けました。
私は、国会議員になる三カ月前に自衛隊の体験入隊に参加をしました。迷彩服を着て荷物を背負って七時間の行軍に参加をしました。途中から雨が降り始め、雷が鳴り始めました。サッカーの試合などは雷が鳴ると中止になるので、行軍も中止になるのかなと私は思っておりましたら、自衛隊の方からそのような話は全くなく、雷の中を歩くという行軍を続けました。
○国務大臣(稲田朋美君) 籠池氏の推薦理由については、防衛省としては、艦艇の入港に際して園児による鼓笛隊を編成し隊員を歓迎するとともに、海賊対処に従事する隊員に対して園児の手作りの品を贈るなどによる隊員の士気の高揚、また保育士の自衛隊への体験入隊等による防衛思想の普及に寄与したことを海上幕僚監部の主たる推薦理由として説明をしてきております。
それから、保育士さんが体験入隊をやっているわけですが、これの目的も書いているんですよね。「保育士に対する定期的な海自教育隊への教育入隊を計画・実施する等、将来の青少年への海上防衛思想の普及に大いに貢献している。」と書いているんですよ。保育士さんが体験入隊して、保育士さんに防衛思想を広げるんじゃなくて、それは全て将来の青少年への海上防衛思想の普及に大いに貢献すると。
○武田政府参考人 その功労の一つに、保育士の自衛隊への体験入隊等による防衛思想の普及に寄与をされたということが感謝状を贈呈する主たる理由になってございますけれども、今御指摘いただいた将来の青少年という言葉につきましては、私どもは一般的な意味で使わせていただいております。
○武田政府参考人 保育士への自衛隊への体験入隊による防衛思想の普及ということでございますけれども、防衛思想につきましては、必ずしも具体的な定義があるわけではございませんけれども、我が国の国土、領土、領海を守る、そういった我が国防衛に関する考え方ということで認識をいたしております。
防衛大臣感謝状に係る海上幕僚監部からの推薦の主たる理由は、艦艇の入港に際して園児による鼓笛隊を編成し隊員を歓迎するとともに、海賊対処に従事する隊員に対して園児作りの品を贈るなどによる隊員の士気の高揚、保育士の自衛隊への体験入隊等による防衛思想の普及に寄与したことです。 なお、平成二十一年十月三十日にも呉地方総監から籠池氏に対して感謝状が贈呈をされております。
○大西(健)分科員 今の御答弁で、やはり園児が自衛隊の行事に参加をしたり、あるいは保育士が自衛隊に体験入隊したことをもって感謝状が贈られているわけですけれども、今申し上げましたように、その幼稚園が、別のところでは退園者の被害者の会のようなものができていたり、あるいは、ヘイトスピーチに当たるような文書を配付していたことを大阪府から問題視されているということを、要は、知っていたのか、知っていなかったのか
○稲田国務大臣 防衛大臣感謝状に係る海上幕僚監部の推薦の主たる理由は、艦艇の入港に際して、園児による鼓笛隊を編成し隊員を歓迎するとともに、海賊対処に従事する隊員に対して園児手づくりの品を贈るなどによる隊員の士気の高揚、保育士の自衛隊への体験入隊等による防衛思想の普及に寄与したことが理由でございます。
また、稲田大臣は雑誌の中で、教育体験のような形で若者全員に一度は自衛隊に触れてもらう制度はどうですか、また、別の雑誌では、女子も、ですから、男子も女子もみんな全員自衛隊に体験入隊するべきですということを言っていらっしゃいますが、これ、驚くべきことじゃないでしょうか。これ、憲法が規定する意に反する苦役に当たる可能性がある、あるいは徴兵制と紙一重ではないですか。大問題の発言ですよ。いかがですか。
他方、防衛省におきましては、先生御指摘の隊員以外の国家公務員あるいは地方公務員の方の人材育成の一助となる施策といたしまして、例えば、他省庁等からは受託教育をさせていただいておりますし、企業等からの要請に応じて体験入隊等の受け入れも実施しておるところでございます。
あわせて、我々自民党では、三月高校卒業、その間の六カ月間、ギャップタームですけれども、この間に、海外青年活動や、福祉、ボランティア、あるいは自衛隊の体験入隊等、できたら労役的義務的なものを選択制ですけれども課したりしながら、若者たちに、受け身ではなく積極的に、前向きに生きる姿勢を身につけてもらう、みずから力強く前向きに生きる、そういうギャップタームをいろいろな体験の中から経験させるということもあわせてすべきではないかというふうに
○木村仁君 二十五歳まではいろいろ模索をしろということであれば、あるいは大変いいことで、その間に自衛隊に体験入隊をしろとかあるいは消防学校に行って訓練を受けろとか、いろいろそういう、いわゆる若い人々の精神面の教育もその中でやる、それから職業訓練もある時期やると、そういうことになれば大変いいのかなという気がいたします。これは単なる感想でございます。
私は、以前、武山の駐屯地に体験入隊してみたことがあったんですが、そのときに航空自衛隊の一番の最大の仕事は何かと聞きましたら、パイロットを寝かせることだと言われまして、スクランブルなんかが掛かる、そういう緊張した状態の中でパイロットは寝られないというんですね。多分、イラクでもそういう状況の中ですから大変な緊張状態の中で任務を遂行されているんだと思います。
私、以前、武山の駐屯地に体験入隊したことがあったんです。そのときに、あそこに、ナイキですか、ミサイルが、まあそれが使えるミサイルかどうか分かりませんけれども、拝見しました。 例えば、迎撃して、撃ったところがすぐに捕捉されるわけでありますから、それが移動するのに一日も二日も掛かるという。
私も習志野の駐屯地に体験入隊をした経験がありまして、そのときに、小銃、けん銃等を武器庫から出していただいて見せていただいたことがございました。ちゃんと担当官がそれぞれ役割を持って、保管する人、かぎを持つ人、こういう厳格な管理をしているはずなんですけれども、なぜこのような問題が起きたのか、非常に不思議に思うんですが、その点、お尋ねをしたいと思います。
さらには、消防庁本庁職員を東京消防庁管内の消防署に体験入隊をさせるといったような取組も行っているところでございます。 このような人事交流などを通じまして、現場の状況もよく知る職員が制度の企画立案に携わるように配慮するように努めているところでございまして、今後とも現場の消防防災を取り巻く状況の把握に努めながら、更に適正な行政に努めてまいりたいと、かように考えているところであります。
○山谷えり子君 本当に助け合ってみんなの命が守られるようにしたいと思いますし、また、危機管理という面でやっぱり非常にプロフェッショナルないろいろな学習もしたいと思いまして、私、自衛隊に体験入隊を申し込もうと思いましたら、年齢制限があって駄目だって言われたんですが、これもっと、五十代でも六十代でもオーケーにしたらどうですか。
ですから、内局の局長さんになるような人は一週間ぐらい自衛隊に体験入隊でもされた方がいいんじゃないかなというふうに思います。 まず、今、インド洋に五隻の、補給艦二隻、護衛艦三隻が派遣されていますけれども、非常に隊員の士気が低い、士気が下がっておるということは、先ほどの同僚の質問でも長官お答えになっておられましたけれども、非常に士気が落ちているんですね。そのことは御承知ですね、長官。
この事実を私は新聞報道で知ったわけなんですけれども、多分大臣も御存じだと思いますが、この記事の内容を要約いたしますと、体験学習として子供たちが自衛隊員の方と一緒に手旗信号の訓練等に加わったり、戦車に乗って搭載されている機関銃にさわったり、一種体験入隊まがいのことをしているといった記事がございました。
今、体験学習ということで、自衛隊への体験入隊というか、そういうものが小学校あるいは中学校などでも行われている実態があるというふうに聞いております。
自衛隊に体験入隊することが社会の実相の一環だということで昔から行われていますか。つい最近、平成十一年からでしょう。司法修習生の修習が始まって五十年を超えていますよ。いいですか。突然最近、十一年から始まったんです。まさに周辺事態法があり、あるいはPKO法があり、そしてまた自衛隊の海外派兵という問題が社会問題になってくる。改憲論が出てくる。
この自衛隊に対する体験入隊について検討するということを一遍真剣に考えるかどうかと聞いているんです。考えるか考えないか、もう一遍言ってください。いろいろなほかのことはいいんですよ。私の質問、わかるでしょう。
特に、文部科学大臣の発言として伝えられる、奉仕活動を昔の軍隊や自衛隊体験入隊に結びつけて青少年を鍛える場として発想し、奉仕活動を終えた者に十八歳選挙権を与えるという発言は、憲法四十四条に反する民主主義を理解しない教育の冒涜であって、奉仕の衣の下に改憲徴兵のよろいを見るのであります。総理も同じ認識をお持ちなのでしょうか。総理、このようなものを奉仕活動と言えるのでしょうか。
私、以前に習志野空挺団に体験入隊をしたことがございました。松下政経塾というところにおりまして、三十四尺降下塔飛びおり訓練、パラシュートの訓練もさせていただきました。当時、今もそうだと思いますが、最精鋭の部隊であるというふうに承っておりましたし、そしてまた、私もそれを拝見して、本当に最精鋭、教官の方も立派な方が多くいましたし、そう思っておりました。